大日本印刷株式会社

会社データ

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企業名
大日本印刷株式会社
事業内容
■情報コミュニケーション部門
 ・出版関連/書籍、雑誌、辞書、年史、教科書、電子書籍などの製造・販売、店での販売とネット通販・電子書籍販売サービスを連携させたハイブリッド型総合書店「honto」、図書館サポート事業など
 ・マーケティング関連/カタログ、チラシ、パンフレット、カレンダー、POP、キャンペーン、イベント、デジタルサイネージ(電子看板)など
 ・情報セキュリティ関連/ICカードなど各種カード、証券、通帳、パーソナルDM、電子フォームなど
 ・イメージングコミュニケーション/プリンターメディア・フォトプリントシステムなど
 ・その他/データセンター事業、ネットワーク事業、BPO事業など
■生活・産業部門
 ・包装関連/食品・飲料・菓子・日用品・医療品等の包装材、無菌充填システムなど
 ・生活空間関連/住宅・家具などの内外装材、立体印刷製品、金属化粧板など
 ・産業資材関連/太陽電池用部材、リチウムイオン電池用パウチなど
■エレクトロニクス部門
 ・ディスプレイ関連製品/液晶ディスプレイ用カラーフィルター、高機能光学フィルム、タッチパネルセンサー、有機ELディスプレイ製造用メタルマスクなど
 ・電子デバイス/半導体製品用フォトマスク、リードフレーム、MEMS(微小電子機械システム)製品など
本社郵便番号
162-8001
本社所在地
東京都新宿区市谷加賀町1-1-1
設立
1894(明治27)年1月19日
資本金
1,144億6,476万円(2021年3月現在)
従業員
■単体/1万328名(2021年3月現在)
売上高
■単体/9,252億5,900万円(2021年3月現在)
事業所
【営業拠点】
国内:34カ所
海外:24カ所

【生産拠点】
国内:60カ所
海外:16カ所

【研究所等】
ABセンター/研究開発センター/技術開発センター
(2021年3月末時点)
※さしあたっての海外拠点への配属予定はありません。
平均年齢
42.8歳(2021年3月期現在、単体)
平均勤続年数
19.1年(2021年3月期現在、単体)
沿革
1876年 大日本印刷の前身、秀英舎創業
1935年 大日本印刷と改称
1946年 中央研究所(現・研究開発センター)開設
1958年 カラーテレビ用シャドウマスクの試作に日本で初めて成功
1958年 上期売上で日本最大の印刷会社に
1973年 世界最大の総合印刷会社となる
1983年 ICカードを開発
1985年 世界初のCD-ROM電子出版ソフト「3カ国語科学技術用語辞典」を三修社と開発
1986年 銀座グラフィック・ギャラリー(ggg)を開設
1992年 世界初のハイビジョン電子出版ソフトを開発
1995年 「メディアギャラクシー」を開設し、インターネットビジネスを開始
2000年 インターネットデータセンターを開設
2001年 カラーフレキシブル有機ELディスプレイの開発に成功
2002年 フォトマスク事業初の海外製造拠点を設立
2004年 東京医科歯科大学と再生医療分野で共同開発
    微細加工技術で毛細血管のパターン形成に成功
2007年 国内初の宇宙日本食向け包装材を開発
2010年 脳科学を活用したマーケティング支援開始
2010年 紙と電子の書籍を提供するハイブリッド型書店「honto」を開設
2015年 「DNPグループビジョン2015」発表
2016年 市谷に「DNPプラザ」オープン
2016年 「第9回ワークライフバランス大賞」(日本生産性本部主催)の大賞を受賞
2017年 「東京アニメセンター in DNPプラザ」オープン
2018年 東京大学と共同で、伸縮自在な薄型スキンディスプレイを開発
2019年 「DNP多機能断熱ボックス」が第28回「地球環境大賞」の大賞を受賞
スタートアップ企業との連携・事業創出を図るWebサイト「DNP INNOVATION PORT」を開設
2020年 東南アジアにおける物流配送マッチングサービスが「MaaSアワード2020」ビジネスモデル部門 優秀賞を受賞(大日本印刷とグローバルモビリティサービスの協働)
    国内初、抗菌・抗ウイルス効果のあるICカードを開発

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