山九株式会社

会社データ

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企業名
山九株式会社
事業内容
鉄鋼・石油・化学・電力・環境を中心とした各種プラントの設計、施工管理

■「巨大プラントを作りたい」「歴史に残る仕事をしたい」という方の、夢を叶えるフィールドがあります!国内プラントメンテナンスにおいて業界トップクラスの技術力とシェアを有しており、海外においては世界最大の石油メジャーなどを相手に事業を拡大しております。
■「山九の一貫責任施工体制 EP”T”C+M」
プラントの設計(E)から、製造・調達(P)、輸送(T)。建設・据え付け工事(C)、そしてメンテナンス(M)に至る独自の一貫責任施工体制を強みとし、基幹素材の安定生産に貢献しています。
本社郵便番号
104-0054
本社所在地
東京都中央区勝どき6-5-23
設立
1918年(大正7年)10月
資本金
286億1,900万円
従業員
【単体】12,467名
【連結】31,054名
売上高
【単体】3,924億6,900万円
【連結】5,538億3,100万円
事業所
■国内支店:40
北海道、茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川、静岡、愛知、三重、和歌山、大阪、兵庫、 岡山、 広島、山口、福岡、大分 他
平均年齢
39.7歳
平均勤続年数
13.4年(2021年度)
沿革
1918 山九の創業
   創業者中村精七郎が、磯部組の株式を受け社長に就任。
   社名を山九運輸(株)として発足。
1961 高炉建設・改修工事に注力
   八幡製鉄所第一高炉建設工事を単独受注し、その後も事業を拡大。
1971 山九初の海外進出
   初めての海外現地法人である山九シンガポールを設立。
1974 大河内記念生産特賞受賞
   君津製鐵所に導入された大型自動整理ヤードの開発が第20回大河内記念生産特賞を受賞。2003年には川崎製鉄千葉製鉄所第6高炉改修工事にて採用した初の大ブロックリング工法が、第49回大河内記念生産賞を受賞。
1979 重量物輸送技術の向上
   ドイツのショエル社と共同開発した、超重量物輸送特殊車両「ユニットドーリ」を導入。
1997 一般消費財3PL事業開始
   山九では初となる一般消費財の3PL事業をP&G向けに開始。
2005 雑貨・医薬品3PL事業開始
   雑貨・医薬品の3PL事業をJohnson&Johnsonより受託。
2006 退役潜水艦輸送工事受注
   2,500トンの退役潜水艦の水切り・輸送・据付工事を受注。
2008 海外メンテナンス業務加速
   サウジアラビアの石油化学プラントより、メンテナンス契約を受注。
   現在は中東5カ所で事業展開を行う。
2010 羽田空港建設プロジェクトに着手
   羽田空港D滑走路のジャケット制作・輸送・建設工事を手がける。
2011 AEO取得
   国際物流におけるセキュリティ確保と物流円滑化を目的とし、業界に先駆けてAEO(認定通関業)を取得。
2015 日本精蝋タイ工場建設受注
   日本精蝋の初の海外進出となるタイ工場の建設工事を受注
   設計から建設工事までEPTCで対応。
   稼働後のメンテナンス・物流・操業も受注。
2018 東京湾中央防波堤内5号線橋梁輸送工事受注
   100周年を迎えた年、ユニットドーリ39台を使用する、総重量約7,168トンの橋梁輸送架設工事を受注。
2019 第20回物流環境大賞・部門賞受賞
   大賞ではモーダルシフトに加えた貨物集約化への取り組みが、部門賞では積載効率を高めながらのCO2排出削減と省力化が評価された。

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