日本製紙株式会社

会社データ

おすすめポイント!
企業名
日本製紙株式会社
事業内容
■紙パルプ事業…国内最大級、売上高世界10位!
・洋紙…情報を伝達するための紙
 新聞用紙、コピー用紙、出版用紙、塗工紙(チラシの紙)などの製造販売
・板紙…モノを包む、運ぶための紙
 段ボール原紙、白板紙(菓子などのパッケージ用紙)、包装用紙などの製造販売

■紙パック事業…牛乳パック包材国内トップシェア!
 液体用紙容器(牛乳パック等)の製造販売、液体充填機の販売など

■ケミカル事業…紙からはじまり、その先へ !
・木の可能性を引き出す
 溶解パルプ(レーヨン原料)、コンクリート混和剤、セルロース製品、核酸、
 酵母エキスなどの化成品製造・販売
・紙づくりの技術を活かす
 クリアハードコートフィルム(スマートフォンなどの液晶保護フィルム)
 などの製造販売

■エネルギー事業…電力会社を除き国内最大級の発電能力!
 特定規模電気事業者(pps:通称「新電力」)の認定を受け、電力小売市場へ参入

■新事業の展開!
 発電ノウハウを活かした「太陽光発電」、バイオマス燃料の開発、
 鉄よりも軽く強い木材由来の新素材「セルロースナノファイバー」の開発、
 植林技術を活かし挿し木増殖が難しい植物の栽培で食品事業への参入など、
 「総合バイオマス企業」として幅広い事業に進出しています!
本社郵便番号
101-0062
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台4-6(御茶ノ水ソラシティ)
設立
1949(昭和24)年8月1日
資本金
1,048億7,300万円
従業員
5,329名(2021年3月31日現在)
売上高
1兆73億3,900万円(2020年度、グループ連結)
事業所
本  社/御茶ノ水(東京)

研 究 所/王子(東京)、東松山(埼玉)、富士(静岡)、岩国(山口)

工  場/釧路(北海道)、旭川(北海道)、白老(北海道)、
     秋田(秋田)、石巻(宮城)、岩沼(宮城)、勿来(福島)、
     関東(栃木・埼玉)、東松山(埼玉)、富士(静岡)、
     江津(島根)、大竹(広島)、岩国(山口)、八代(熊本)

営業支社/札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡

海  外/アメリカ、中国、ベトナム、タイ、チリ、ドイツなど
平均年齢
42.6歳
平均勤続年数
21.1年(2020年度)
沿革
明治 6年 抄紙会社設立
昭和13年 大昭和製紙設立
昭和24年 旧王子製紙3分割により十條製紙設立
平成 5年 十條製紙と山陽国策パルプの合併により日本製紙発足
平成13年 日本製紙と大昭和製紙が共同で持株会社日本ユニパックホールディングを設立し、事業統合
平成15年 日本製紙と大昭和製紙および日本紙共販(両社の共同販売会社)が合併、新生「日本製紙」がスタート
平成16年 持株会社日本ユニパックホールディングが日本製紙グループ本社に商号変更
平成24年 日本製紙、日本大昭和板紙、日本紙パック、日本製紙ケミカルの4社がグループ内合併し、日本製紙となる

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