村田機械株式会社

会社データ

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企業名
村田機械株式会社
事業内容
以下の5事業における製品の開発・製造・販売

・繊維機械
・ロジスティクスシステム・FAシステム
・クリーン搬送システム
・工作機械/シートメタル加工機
・情報機器

全ての分野に共通するテーマは「自動化と省力化」「機械にできることは機械に任せ、人間は人間らしい創造的な仕事を」というポリシーのもと世界中の人々の知的創造活動を支えるべく「モノづくり」に邁進しています。
本社郵便番号
612-8686
本社所在地
京都府京都市伏見区竹田向代町136
設立
1935(昭和10)年7月
資本金
9億円
従業員
【グループ】 7,800名【単独】3,600名  (2021年4月現在)
売上高
【連結】2,567億円【単体】1,922億円(2021年3月期)
事業所
【本  社】京都
【開発拠点】京都・愛知
【支  社】東京・大阪
【工  場】愛知・石川・三重・大分・滋賀・岐阜 など
【国内拠点】大宮・横浜・名古屋・広島・福岡など

【技術拠点】
 京都市(京都府):繊維機械・情報機器・研究開発部門
 犬山市(愛知県):工作機械・物流システム・クリーン搬送システム・研究開発部門
 伊勢市(三重県):クリーン搬送システム
平均年齢
男性41.3歳
女性37.4歳 (2021年3月末現在)
平均勤続年数
男性16.3年
女性13.9年 (2021年3月末現在)
沿革
1935年07月 合名会社西陣ジャカード機製作所設立。
1945年09月 村田繊維機械株式会社に社名変更。
1948年06月 カタン糸用精密ワインダーを開発。紡績機械分野に進出。
1955年10月 自動コーンワインダーの生産開始。本格的に紡績機械分野に参入。
1961年06月 ドラム型タレット旋盤を開発。工作機械分野に進出。
1962年04月 犬山事業所、操業開始。
1962年06月 村田機械株式会社(現社名)に社名変更。
1962年09月 ツールキャビネットの生産開始。物流機器分野へ進出。
1964年06月 フィラメント用ダブルツイスターを開発。合繊機械分野に進出。
1966年10月 第3回日本国際工作機械見本市(JIMTOF)で自動タレット旋盤「R-40A」を発表。
1967年09月 国際繊維機械見本市(ITMA’67)(スイス・バーゼル)にダブルツイスターを出展。
1968年10月 建屋ラック一体構造の立体倉庫(MRS)を開発。
1969年10月 (株)十条製作所(現ムラテックメカトロニクス(株))を設立。
1970年01月 村田純一(現代表取締役会長)、代表取締役社長に就任。
1970年02月 米国ワーナー・スウェージーと提携しタレットパンチプレスの販売を開始。
板金加工機械分野に参入。
1970年04月 第9回大阪国際見本市(国際工業技術見本市(インターエンジニアリング’70))で
コンピュータ制御高層自動化倉庫を発表。
1970年06月 米国ワーナー・スウェージーと合弁で村田ワーナースウェージー(株)を設立。単軸自動盤の生産開始。
1970年06月 財団法人村田海外留学奨学会発足。
1972年01月 香港に駐在員事務所(現村田機械(香港)有限公司)を開設。
1972年11月 ファクシミリ事業化のため日本デックス(株)を設立。
1973年05月 加賀工場、操業開始。
1973年07月 「dex180」が電電公社(現NTT)のファクシミリ型式認可第1号を獲得。
1973年11月 ブラジルにムラタ・ド・ブラジルを設立。
1974年05月 米国にムラタ・オブ・アメリカ(現ムラタ・マシナリーUSA)を設立。
1974年07月 竜王工場(のちのムラテック竜王(株)、現ムラテックメカトロニクス(株)滋賀事業所)、操業開始。
1976年09月 第1回大阪国際繊維機械見本市(OTEMAS)で、単錘型自動ワインダー「No.7 マッハコーナー」を発表。
1979年10月 ITMA’79(ドイツ・ハノーバー)で、マッハスプライサー付自動ワインダー「No.7-Ⅱ マッハコーナー」とニップツイスター付高速延伸仮撚機「No.333-Ⅱ マッハクリンパー」を発表。
1980年10月 第10回JIMTOFで、平行2軸旋盤を発表。
1981年03月 犬山事業所に日本初のFMSの無人化工場完成。
1981年11月 第2回OTEMASで、革新空気精紡機MJS(ムラタジェットスピナー)と精紡管糸の自動搬送システムを発表。
1982年10月 米国にムラタ・ビジネス・システムズ(現ムラテック・アメリカ)を設立。
1983年10月 ITMA’83(イタリア・ミラノ)でボビントレーシステム・リンクコーナーシステム(精紡管糸の自動搬送)を出展。
1984年11月 ドイツにムラタ・マシナリー・ヨーロッパを設立。
1985年08月 京都市伏見区(現在地)へ本社を移転。
1986年10月 クリーンルーム対応天井走行搬送システム「スカイラブクリーン」を開発。クリーン搬送分野へ進出。
1987年08月 業界初の10万円を切る普及型ファクシミリM-1を発表。
1989年01月 全国都道府県対抗女子駅伝の協賛開始。
1989年03月 大分工場(現ムラテックメカトロニクス(株)大分工場)、操業開始。
1989年06月 中国に北京サービスセンター(現村田机械(上海)北京事務所)を開設。
1989年10月 ワーナー・スウェージー(米国)ウィデマン事業部門を買収。
1990年03月 村田ワーナー・スウェージー(株)を村田機械工作機械事業部に吸収合併。
1991年02月 岐阜工場(村田ツール(株))、操業開始。
1991年10月 新しい統一ブランド「ムラテック」を導入。
1992年04月 本社構内にR&Dセンター完成。
1993年06月 シンガポールにムラタ・マシナリー・シンガポールを設立。
1993年09月 平行2軸型CNC旋盤「MW」シリーズ販売開始。
1994年05月 中国深せんでファクシミリの委託生産を開始。
1994年06月 ムラテック販売(株)を設立。
1994年10月 第17回JIMTOF(大阪)で、平行2軸型旋盤「MW12G」とサーボモータ式タレットパンチプレス「MOTORUM-2000」を発表。
1997年05月 デジタル複合機「V-950」を発表。
1997年06月 クリーンシステム事業部を新設。
1997年10月 第6回OTEMASで超高速革新空気精紡機「MVS(ムラタボルテックススピナー)」を発表。
1998年03月 中国に村田机械(上海)有限公司を設立。
1999年03月 丸機械工業(株)より営業譲受、工作機械事業部ベンディングシステム部を設立。
1999年09月 自動ワインダー「No.7」シリーズ、生産累計100万錘を突破。
2000年06月 サービス部門を再編成し、ムラテックCCS(株)を設立。
2000年09月 犬山事業所に50m超高層自動倉庫を建設。
2001年10月 第7回OTEMASで自動ワインダー「No.21C」シリーズを発表。
2002年04月 TMTマシナリー(株)を東レエンジニアリング(株)、帝人製機(株)と共同出資で設立。
2002年06月 物流システム事業部とクリーンシステム事業部を統合し、L&A事業部を設立。
2002年06月 米国現地法人3社をムラタ・マシナリーUSAに統合。
2002年07月 上海工場(上海村田机械制造有限公司)、操業開始。
2003年09月 村田大介、代表取締役社長に就任。
2003年09月 (株)日本シューターを買収。
2004年10月 第18回国際板金加工技術見本市(EuroBLECH)(ドイツ・ハノーバー)でタレットチェンジャー「NPS-01」を発表。
2007年07月 台湾現地法人2社を台湾村田機械有限公司に統合。
2007年10月 インドにムラタ・マシナリー・インディアを設立。
2009年06月 アシストテクノロジーズジャパン(株)より事業譲受、L&A事業部のクリーンシステム部門と統合しムラテックオートメーション(株)を設立。
2010年10月 ムラテック竜王(株)と大分工場を統合し、ムラテックメカトロニクス(株)に社名変更。
2011年09月 ITMA 2011(スペイン・バルセロナ)で自動ワインダー「QPRO」とボルテックス精紡機「VORTEXⅢ」を発表。
2011年12月 サイレックス・テクノロジー(株)を100%子会社化。
2012年04月 ムラテックオートメーション(株)を統合し、クリーンFA事業部設立。
2012年10月 ファイバーレーザ加工機「LS3015FC」を発表。
2013年07月 メキシコにムラタ・マシナリー・メキシコを設立。
2014年10月 フィンランド・シムコープ社を100%子会社化。
2015年11月 ITMA 2015(イタリア・ミラノ)で自動ワインダー「QPRO Plus」、「FPRO Plus」を発表。
2016年06月 ネットワークセキュリティ構築をサポートする「InformationGuard」を発表。
2017年07月 バングラデシュにムラタ・マシナリー・バングラデシュを設立。
2018年02月 スウェーデン・AGVE社を100%子会社化。
2018年10月 ITMA ASIA + CITME 2018(中国・上海)で自動ワインダー「QPRO EX」、「FPRO EX」を発表。
2018年10月 ホリベマシナリー(株)を100%子会社化。

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